時間が足りない!

時間が足りない!

レッスンの時間内では、本当に教えたいことをすべて教えることが出来ません。子供だったら、指や手に筋肉をつけ、手の指の神経を強くしていかなければなりません。この練習だけでゆうに1時間は超えてしまうのです。

だから、日頃、家での練習が大切というわけなのです。

ひとつの才能

ひとつの才能

今日から夏休みが始まります。

子どもたちにとっては、有意義な夏休みになりました。来年も今年のように有意義な夏休みなるといいですね。生徒(娘)は、もっとお友達や人形遊びをしたかったと言っていますが、その時間はピアノの練習時間にあてることになりました。

予選前に1日4時間の練習は、大人にとってもきつく、苦しい練習でしたが、それを途中で投げ出さくやり遂げました。結果を問わずに、こうやって、自分の時間をコツコツと何時間も練習にあてるのも、ひとつの才能なのかもしれません。 そうやって考えると、小中高の部活をしている子、また、何かに4時間も時間をかけられるということは、みんな才能を持っているということかもしれません。

なんだ、それくらいと思わずに、小さな才能を認めてあげるのも教育のひとつだと私は考えます

まだまだ、

ときの人になったのはいいのですが、○○のコメント、○○のプロフィールを書いてください。と今回の大会関連内容で大忙しです。
といっても、書くほどのピアノ歴もなく、なんとか文を付け足して、クリアしました。次回、もう一度同じように”金賞”をとったら、さらに本物に近づくのでしょうが、次はぐっとレベルが上がります。
彼女らしい音を新しく続けて見つけてくれるといいのですが。

おめでとうの声

 生徒のご父兄やお友達より「おめでとう」の声を多数頂き、とても感激しています。

赤穂民報を見ている方が多くて、子どもたちが夏休みが終わる学校が始まる前で、ご父兄やお友達の方と会う機会が多かったので、その際に、お声をかけていただきました。また、スイミング教室の受付の方まで、おめでとうの声を頂き、さすがにその一言には、びっくりしました。

受賞した生徒(娘)は、その言葉にあまり感激するわけではなく、ただ、にやっとしていますが、その反対に私は、お言葉をもらう度に、嬉しくなっています。まだ、その余韻が残っています。

わたしの夫

私の夫、中学校のときは、吹奏楽でユーフォニウムを吹いていたのですが、楽譜読みは苦手みたいで、今でもドレミと楽譜に書くということです。

そんな夫は、ピアノが弾けません。音楽を少しだけやっていたので、完全なる素人ではないのですが、たまに音楽に対してドキッとするようなコメントを言うことがありますので、そんなこともここにUPしていきます。

全国決勝 結果 金賞!!

本日、ホテルニューオータニ東京にて結果発表が行われました。

その模様もリアルタイムに近いくらいのスピードでYouTubeにアップされていました。

なんと、その中でも、金賞となるという結果。

驚きのあまり、声が出ませんでした!

まさか、ここまでとは思っていなかったので、

今、彼女はどんな世界が見えているのでしょうか?

授賞式の模様です。

1時間8分位に登場します。この舞台に立った時、手が震えていました。先生と生徒、親と子。演奏したのは、生徒ですが、ここまで一緒に戦ってきましたから、考え深いものでした。きっと、他の受賞者さんの親御さん、先生も同じなのでしょうね。

全国決勝大会

今日が大会日

ソロ部門A1級 浜離宮朝日ホールにてピアノを弾きます。

結果は、22日となります。

技術は当然のことながら、審査員との相性や会場のピアノなどさまざまなものが要因となって成績が決定されるかと思います。

そんな中、普段と同じように演奏することが出来ました。

はたして、どのような結果になるのでしょうか?

本選での結果は、金、銀、銅、ベスト33と分けられています。

金や銀までのレベルとなると、レベルの差がはっきりと分かります。安定感と言うか、圧倒感でしょうか。聞いただけで、

圧倒されるピアノを演奏する人が、ここに入るかと思います。

現時点での生徒のレベルでは、まだまだそこまで達していないのが、正直な思いです。

目標はベスト33賞ですが、それでも、私はこの東京本選に来たという自信が大切だと思っています。

金を獲得する生徒には、将来音楽家への道が見えてくることでしょう。もちろん、それ以外でも音楽家の道が開けていますが、

その将来への可能性の大きさが異なります。

私は、これから生きていく中で、音楽以外でも、一人の人間として成長してもらいたいと考えています。そんな中、地区本選を突破し、

東京の大舞台で演奏が出来たこと、それが今後の彼女(生徒)の大きな自信になればと願っています。