今日から夏休みが始まります。
子どもたちにとっては、有意義な夏休みになりました。来年も今年のように有意義な夏休みなるといいですね。生徒(娘)は、もっとお友達や人形遊びをしたかったと言っていますが、その時間はピアノの練習時間にあてることになりました。
予選前に1日4時間の練習は、大人にとってもきつく、苦しい練習でしたが、それを途中で投げ出さくやり遂げました。結果を問わずに、こうやって、自分の時間をコツコツと何時間も練習にあてるのも、ひとつの才能なのかもしれません。 そうやって考えると、小中高の部活をしている子、また、何かに4時間も時間をかけられるということは、みんな才能を持っているということかもしれません。
なんだ、それくらいと思わずに、小さな才能を認めてあげるのも教育のひとつだと私は考えます